電話営業のコツ
電話営業で一番大切なことは、お客さんの話をよく聞いて「理解し」、要望などに対して的確な「処理」を行なう事です。この2つさえこなしていれば、電話営業はほぼ完璧に近い形で実践できるはずです。
とはいえ、お客さんの話は分りにくい事も多いですし、「これが正解だ」というような処理の仕方があらかじめ決まっているわけではありません。経験によってしか培えない技術があるのも事実です。慣れるまでは応対の準備が整わないままについ受話器を取ってしまう、というようなこともあるでしょうし、場合によっては電話の内容を失念してしまうようなこともあるでしょう。
電話営業に慣れるまでは以下の手順を踏むことをおすすめします。まず、電話の近くには常にメモ用紙とペンを用意しておく事。そして、受話器を取ってからは逐一、話の内容をメモしていくようにしてください。通話が終わったらすぐに、メモを見ながら会話の内容を整理していきます。以上の手順をこなすことで、「話を理解する」という部分が大幅に補強されるはずです。また、通話の内容を上手に整理できれば、自ずから的確な対応の仕方も見えてきます。「メモ」→「整理」→「応対」。時間に余裕がある場合に限られた手続きですが、電話営業に慣れない新人さんにはぜひともおすすめします。
優れた電話営業に経験が欠かせないのは事実ですが、工夫次第では電話応対「後」の能力は飛躍的に向上させることができるはずです。地道な努力を積み重ねていきながら、電話営業のスペシャリストを目指して頑張ってください。